大谷、4回に3者連続の6号ソロ 菊池は4回で降板
6月9日(現地8日)にエンゼルス対マリナーズの試合が行われ3番DHで出場した大谷翔平選手が先発の菊池雄星投手と対決した。
結果は大谷が4回に3者連続の6号ソロを放ち菊池はこの回で降板。大谷は5打数3安打2打点の大活躍でエンゼルスの勝利に貢献した。試合は12対3でエンゼルスが2桁得点を上げて勝利している。
大谷は菊池に憧れて花巻東高へ
メジャーの舞台で初対決となった二人。両者は同じ花巻東高の出身で菊池が大谷の3つ先輩。
大谷は菊池雄星に憧れて花巻東高への進学を決めたと言われている。
大谷は入学時(2010年)に3つの目標を掲げており、
「日本一になる」
「日本人最速となる163km/hを記録する」
「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」
この3つの目標はそれぞれ異なった形で達成されている。
「日本一になる」→2016年に日本ハムファイターズで日本一を達成。
「日本人最速となる163km/hを記録する」→高校3年で160km/h、2014年に162km/h、2016年に165km/hを記録。(日本最速記録)
「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」→ドラフト前にメジャー挑戦を表明したためドラフトには名前が挙がらないと予想されたが日ハムだけが1位指名し4回の交渉を経て獲得。
※目標達成にはなっていないが、〝日本の8球団からドラ1獲得〟を超えてメジャー挑戦を狙える選手になっていた。
大谷の急成長を支えた菊池の背中
現在の大谷の活躍があるのは菊池雄星という最高のお手本がいたからかもしれない。
菊池は高3の春に岩手県勢初となる甲子園の決勝まで勝ち上がり準優勝を果たしている。
またプロ入り前のドラフト会議では6球団からドラフト1位を獲得し大いに話題となった。
大谷が高校入学前のタイミング(中学3年時)で同じ岩手出身の菊池がここまで活躍すればかつてないほどの興奮を覚えた野球少年は彼だけではないはずだ。
明確な目標を身近に感じ、その実績を超える目標を掲げて過ごした3年間。
そこから日ハムでの日本一を経て学生時代に憧れた菊池とアメリカのメジャーの舞台で初対決。互いの胸にはどんな想いが込み上げただろうか?今回は大谷に軍配が上がった。次はどんな対決が見られるのか?
何とも凄まじい活躍の大谷翔平。菊池もこのままでは終わらないはずだ。
今後二人がどこまで互いを高め合い、高みへ登るのか?期待が高まる。
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